建築雑誌「住宅建築」10月号（NO477）が発売されました。
落合俊也が企画・執筆する連載シリーズ、「森と人と建築と」第12回めのテーマは前回に引き続き『Barberyn Beach Ayurveda Resort アユルベーダの試み Part2』。
インド・スリランカの伝統医学アユルベーダをご紹介しています。

シリーズ「森と人と建築と」第12回
「Barberyn Beach Ayurveda Resort アユルベーダの試み　Part2」
企画・監修＝落合俊也

◎『住宅建築』公式サイトより：
2019年6月号に続いて、インド・スリランカの伝統医学アユルベーダを取り上げる。アユルベーダには、自分の体質を知り、自分の体質に合った自然環境を選択し、その環境に同調するような生活を送ることで、健康を維持向上できるという考え方がある。現代、とくに都市では、外部との関係を遮断してしまうような建築で溢れており、自然と人が切り離されてしまった状態にある。スリランカ南部のアユルベーダ施設「Barberyn Beach Ayurveda Resort」から、自然と建築の関わり方、環境のあり方を学ぶ。

アユルベーダ的建築と環境　文＝落合俊也

写真＝東海林美紀

―住宅建築『住宅建築』2019年10月号

―住宅建築のサイト